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執筆者の写真shinji Tsukamoto

生活習慣病




最近、途上国でも日本と同じような高血圧・肥満・糖尿病などの病気が増えている。


これらに共通している原因は、過食。


「腹八分目」という言葉がある。


わかっていても実行できない自分の弱さ。


特に、付き合いで夜に飲み食いする人はこんなことはできるわけがない。


いわゆる成人病と言われるものは、こっそりと体を蝕んでくるため


気が付いた時は、手遅れなんてこともある。



生活習慣病、まさに生活習慣を普段から変える努力をするかが一番の治療薬で予防薬になる。


この経路を振り返ってみると、因果応報とはよく言ったものだと感心する。


お金をだして美味しいものをたらふく飲み食いする

→過食により病気になる

→その治療でまたお金を出す。


必要以上のものをするのにはコストが余計にかかるが、人の体には余分なものは毒になる。


それを承知で崖っぷちまで突き進み、気が付いた時にはまたコストがかかる。


全ては自分がもたらした結果で、自分で蒔いた種は、自分で刈り取る。


非常にシンプルな教えだ。


東洋医学では、そんな事を教えてくれる。

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