母から出た言葉は、ショッキングな言葉でした。
私のやり方は母を追い込んでしまいました。
「ダメな母親で、ごめんなさい。。」
母は泣きながら私に謝るのでした。
そして、今まで抑えていた思いを私に打ち明けてくれました。。
最初に私に家の事を言われた時は、心配する私に感謝していた。
しかし、何度言われても片付けができない自分に情けなくなり、
私からは説教を受け、自分は馬鹿ではないかと思うようになった。
毎回私が帰国する時期になると、部屋が片付いていないので憂鬱になり、
次第に、私と会う事自体がストレスでしかなかった。
初めて母の思いを知った私は愕然としました。
母のためと思ってしていた事は、
喜ばれるどころか全く逆効果だったのです。
母の事を全くわかっていない自分に初めて気づかされました。
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