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「薬が効かない?」
体調不良の根本原因は
陰陽バランスかも!

「病院に行っても治らない…」「薬を飲んでも効かない…」そんな悩みを抱えていませんか?

 

体調不良がなかなか改善しないと、「このつらさを誰もわかってくれない…」と感じることもあるでしょう。でも、その不調、本当に原因はわかっていますか?

 

東洋医学では、身体を手足や内臓といったパーツごとに分けて見るのではなく、一つの生命体として全体を捉えます。そして、不調の原因を「陰陽バランスの乱れ」と考え、バランスを整えることで自己治癒力を高め、体調を回復させるのです。

 

陰陽バランスとは?

 

陰陽とは、身体の中のエネルギーの調和を表します。このバランスが崩れると、身体に“ひずみ”が生じ、それが慢性的な疲れや痛み、不調として現れます。

たとえばストレスや不規則な生活は、この陰陽バランスを乱す大きな要因です。

 

鍼灸や漢方といった東洋医学の治療は、この乱れた陰陽バランスを整え、低下した自己治癒力を取り戻すことを目的としています。だからこそ、薬では治らない不調にも効果を発揮することがあるのです。

 

あなたの自然治癒力を引き出す治療

 

東洋医学は、「治す」のではなく「治る力を引き出す」もの。もともと人が持つ自己治癒力を最大限に活かし、身体を根本から整えることで、長引く不調にアプローチします。

 

病院に行っても改善しない体調不良にお悩みの方は、ぜひ一度、東洋医学の力を試してみてください。

潜龍の鍼灸

潜龍の鍼灸

徹底した初診

 初診では、あなたの体質・身体の状態を把握するため約3時間かけて診察します。「手っ取り早く痛いところに刺して欲しい」という人には、まず鍼灸治療の意義を理解して頂きたいと思います。

 東洋医学では肩や腰など身体のパーツを分けず、身体全体を一つの生命体として見ています。全ての臓腑は互いに影響し合って成り立ちます。ある一つの症状にも複数の意味があります。例えば腰痛一つを取っても、局所の気の停滞・古傷による瘀血・加齢による腎虚など様々な原因が考えられるので、身体の全体像を掴みながら原因を絞り込みます。ある程度限定された原因に対して治療を施す事で、主訴・身体全体の調子を改善させていきます。初診時に時間がかかるのは、身体の全体像を把握するためで東洋医学の真骨頂と言えます。

 診察内容は、4種類の診察 (聞診(聞く:声色や話し方など)・望診(見る:顔色、眼、皮膚、髪など)・問診(問う:問診)・切診(触れる:ツボ(経穴)の状態)) から成り立ちます。得られた情報から身体の寒熱・虚実・どの臓腑が影響を受けているのかなど東洋医学的に精査し、問題の原因と経緯(病因病理)を推測し、東洋医学的にどこで何が起きている状態『証』が決まり、治療に入ります。

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